こんにちは。今日も雪がちらほら。。。(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
こんな日はお風呂で温まるのが一番(* ̄∇ ̄*)b
しか~し、お風呂で倒れる人がお年寄りに限らず、若い人にも急増して
いるそうです。
温かい部屋から寒い脱衣所で服を脱ぐと、体から熱が奪われないように
毛細血管が収縮します。その結果、血圧が上昇し血のめぐりが悪くなります。
浴槽に入り熱い湯に触れると交感神経の緊張のため、急激に血圧が高くなる
一方で、肩までどっぷり湯につかると心臓にかかる負担が大きく、さらに血圧が
あがります。
その後、浴槽内で体が温まると血管が拡張し、血圧は急激にさがります。
浴槽からあがると、体が冷えるので熱を奪われないようにと再び血管が
収縮するという生理機能が働き、また血圧があがります。
このように入浴の際にはかなりの血圧変動があります。
というわけで、気をつけたいのが、
1)冬場の長湯はひかえる(全入浴時間20分以内)
2)脱衣所や浴室を事前に暖める工夫
3)二番湯入浴のすすめ
4)半身浴の習慣を
5)入浴前後には十分な水分摂取を
などなどお気をつけていただければと思います
快適なお風呂習慣で、疲労回復、ストレス解消にお役立てくださね。o(*^▽^*)o~♪
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